統一感を出す家具選び
心地よい空間作りに大切なことは「統一感」です。無計画に家具を買いだしていけばちぐはぐなインテリアになるのは当たり前です。全体を統一するのは大変なので、部屋単位やフロア単位など自分が考えやすい範囲でエリアを区分して、インテリアのイメージを固めていきましょう。
どんな部屋にしたいのかよくわからない場合は、インテリア誌やカタログなどで素敵だと感じた部屋の写真を抜き出してスクラップしておきましょう。テイスト、目指すスタイルがはっきりしてきます。
バンブー家具【アジアン家具】
ここ数年、日本でも人気上昇中のバンブーの家具。日本の竹とは種類の異なる亜熱帯地域独自の太い竹を使ったリゾート感あふれる家具は、10年前まではほとんど目にすることがなかったものです。
東南アジアなどの暑い地域では竹は昔から豊富に採れ、主に建築材や生活家具を作るのに使われていました。家具材としての利用はここ20~30年のことで、リゾートホテルなどで目にするようになり、近年では一般家庭でも愛用されるようになっているようです。
木が家具材として使えるようになるには何年もかかるのに対し、竹は2~3年と成長が非常に早いのが特性です。そのために他の家具に比べてリーズナブルに制作できる素材でもあるわけです。竹の種類、使い方によってリゾート感あふれるスタイルから、しっとりとした和風まで雰囲気がずいぶん変わってくるのでしっかりテイストを定めて取り入れたいものです。